【目玉焼き丼】 今月の開運行動のお題をこなす 1月 13回目 【昔から好きなものを食べる】

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目玉焼き

 

黄身と白身

黄身と白身

  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

目玉焼きは、あんまり嫌いな人はいないんじゃないかな~と思うのですが、
一時期ちょっと食べれない時期が発生した。
原因は兄。

兄は完全な料理音痴で、がんばって料理を作るようだが失敗の連続だった模様。
自分に唯一だした料理はこれ。

2人で留守番をしているときだった。
兄は俺が料理を作ってやると。
美味しんぼでうまそうなのがあったから、これにする。
と、いうことで
目玉焼き丼を作った。
単純にご飯の上に目玉焼きを乗せただけ、これが失敗するわけがない。

しかし、まずかった。
なぜか兄は、かたくなに、「醤油はかけない」と言うのだ。
上の漫画を見るとしっかり醤油をかけているのに、
漫画にこう描いてあったと、こだわり、醤油も塩も胡椒もかけさせてくれない。
そのままで食べるように描いてあったと強硬する。
(きっと記憶を間違ったか、そこまで読まなかったのか・・)

幼少の自分は抵抗し、一口食べては、かけていい?と聞くが、兄はこのまま食えと。
兄だってきっとおいしくなかったろうに、食べていた。
かなりの拷問だった。
味のないたまごとご飯は合いません。

兄はいい意味で我慢強く不満も言わない。
毒キノコの入ったまずい味噌汁もお替りしたというから味覚はちょっと麻痺気味だったのか、偉いのか。(その味噌汁、自分は一口でやめた・・かなり怒られながら)

そんな兄との接触は今は結婚式と葬式と年賀状ぐらい。
今となっては、いい思い出。たぶん兄は覚えてないだろう・・