LUNATIC TOKYO (1995.12.23)LUNASEA セットリスト 全曲紹介

 

LUNATIC TOKYO 1995.12.23 TOKYO DOME [DVD]

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LUNASEAのビジュアル黄金期。

どのメンバーもそのビジュアルのクオリティが最高峰。

光の当て方、撮り方、非の打ち所がない。

RYUICHIがとにかくかっこいい。

Jの音が前に出てて個人的には、このバランスがよく、Jの音は今よりストレートで聞きやすい。

 この頃、このレーザーディスクを何度もかけてギターを練習しました。

 

1 LOVELESS

トリプルギター、INORANアルペジオ、Jのベースの躍動とドラムの鼓動。

ドイツ語でのカウント。オープニングにふさわしい、静から動そして静で次の曲へ。

(アルバム:MOTHER 1曲目)SUGIZO原曲

 

MOTHER


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2 PRECIOUS…

ベースが駆け抜ける疾走ナンバー。得意のボーカルとコーラスの掛け合い。

ギターソロは、サビのアレンジで、疾走感を失わない。スタートにもエンディングにもできる名曲。

(アルバム:LUNASEA 10曲目)J原曲

 

LUNA  SEA

3 JESUS

印象的なSUGIZOのギターリフ。これを聞くだけでJESUSだとわかる。

それ以上に目立つINORANの簡単ながら、コード進行。INORANアルペジオとシンプルがいい。

サビの後ろの掛け合い。ライブでも一緒に声を出す。

そして、JとRYUICHIでラストへ、SUGIZOのギターリフはゆっくりになるライブバージョン。

(アルバム:EDEN 1曲目)J原曲

 

EDEN(DVD付)

4 SLAVE

ファンクラブの名称と同じタイトル。

SUGIZOの独特なイントロは、フェイザーで作られている。

かっこいいRYUICHIのシャウト。

(シングル:IN MY DREAMのカップリング) J原曲

 

IN  MY  DREAM/SLAVE

5  FACE TO FACE

ドラムとベースラインが機械的で進みながら、漂うギターとボーカル。

(アルバム:MOTHER 3曲目) INORAN原曲

 

6 CIVILIZE

SUGIZOのレーザーとミックスしたようなギター音に、ドラムのはじけた音がミックスして疾走している。Jのリフもはまっている。

(アルバム:MOTHER 4曲目) SUGIZO原曲

 

7 LUV U

うなるベースに、ドラムのシンバル、INORANの裏打ち、うなるベースに重なるSUGIZO。はじめて聞いていたころは良さがわからなかったが、味がどんどん出てくる曲、そのグルーブ感、すごいです。

カップリングなのに、アルバムに入った名曲。

(アルバム:STYLE 5曲目 シングル:DESIERのカップリング) INORAN原曲

 

STYLE

DESIRE

8 RAIN

INORANの裏打ちとベースのアップダウンが印象的で、陰から陽へ。

陽から陰へ。低いラインをいくRYUICHIカップリングに多い、サビへ向かってためて一気に力を放出。サビへ向かう単音の駆け上がりがいい。

RYUICHIソロになる前のギターのリピートのエフェクターは難しい。

その曲のためだけにエフェクターを数個必要とするのが、SUGIZOサウンドのすごさです。

(シングル:ROSIER カップリング)INORAN原曲

 

ROSIER


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9 Providence

3拍子・SUGIZOのヴァイオリン。

YOSHIKIのピアノにも衝撃を受けたが、ヴァイオリンにも衝撃を受けた。

クラシックとロックの融合がヴィジュアルロックになっているのかもしれません。

光の当て方。みんなで三角形を作り指揮をする風景。LUNASEA風ワルツ。

(アルバム:EDEN 10曲目) SUGIZO原曲

 

10 GENESIS OF MIND 〜夢の彼方へ〜 

友のために作った鎮魂歌。

歌詞に複雑な思いがある祈りが込められているような気がします。

INORANアルペジオに重なるRYUICHIの声とSUGIZOのヴァイオリン(ギターで演奏)と重なっていくJと真也のドラム。ドラムからもその祈りが響いてくる。

(アルバム:MOTHER 5曲目)SUGIZO原曲

 

DRUM SOLO

ドラムがドームの真ん中にあります。気合がすごい。真矢もめちゃかっこいい。

 

VIC FIRTH ドラムスティック 真矢 モデル VIC-SY

11 FATE

高速ナンバー 短い曲である。音符も結構数があり、ドラムのバスドラがすごい。セルフカバーアルバムでのバスドラは圧巻でした。

(アルバム:LUNASEA 1曲目)SUGIZO原曲

 

12 Dejavu

2曲目といえばこれ、とにかくLUNASEAといえば、あれとこれ。

この曲を弾くことは調子をつかむためなのか、ライブでないのは、ほぼないのでは。

得意のギターパターン(ツタータと自分は呼んでます)、アルペジオ、走るベースリフ、ドラムからのスタート。ライブでの声を合わせる。ザ・LUNASEAの1曲。

(アルバム:IMAGE 2曲目)SUGIZO原曲

 

IMAGE

13 IN FUTURE 

激しいSUGIZOのリフとJのベースが走る走る。

あんな動きながら弾ける曲でないです。譜面もすごいことになっています。

SUGIZOのリフは自分は小指がもげそうになります。

この疾走感、LUNASEAが突っ走ります。

 ギターソロの後、SUGIZOのSTOP&GOがしびれます。

(アルバム:MOTHER 7曲目)J原曲


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14 BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー 

曲の前に、プレイントロっぽいのがついているライブバージョン、ここもかっこいい。

RYUICHIの声。

SUGIZOのギターは、ピックなしの手弾きでスコアを見ても理解不可能、難しい。

ギターでのINORANSUGIZOの掛け合いがかっこいい。Jも走っている。

イントロのSUGIZOパートを何度も練習した名リフ。

(アルバム:LUNASEA 6曲目)INORAN原曲

 

15  TIME IS DEAD

イントロの声の掛け合いがライブバージョン。そして、本イントロのシンプルJのベースとSUGIZOのカッティング。カッティングの音も弦に触れるフレットでまったく音が違うので、これも練習した名リフ。

Jがぐるぐる回ってガンガン弾くのが魅力の曲。INORANが底でSUGIZOとJをつなぐ。

ギターソロは中央でライトを受けて激弾き。

みんな集まって、最後はビシッと決まる曲。このライブではないが、真也が声を入れるバージョンもかっこいい。

(アルバム:LUNASEA 2曲目)J原曲

ここまでシングル曲はゼロ。アルバム・カップリングのクオリティの高さ。 

 

16 ROSIER

LUNASEAといえば、この曲とあのバラード。

初めてLUNASEAを知り、PVで度肝を抜かれた。

Jがマイクスタンドを投げるのはいつ見てもいい。

この曲の肝はINORANアルペジオとサビのパート。これがあって成り立つ。

途中、声をかけあう。

CDとは違い、ラストはものすごい音符の数、ドラムも大変なことに。真矢の体力はどんだけあるのか。何度聞いてもいい名曲。

(3rdシングル アルバム:MOTHER 2曲目)J原曲

ROSIER

 

17 DESIRE

この時は新曲だった。

SUGIZOのコード弾きのリフとベースがうねる。

(6thシングル アルバム:STYLE 9曲目)SUGIZO原曲

DESIRE

 

18 TRUE BLUE  

シンプルな曲にLUNASEAの要素が詰め込まれている。 

高速ではあるが、弾きやすいギターソロとイントロ。

SUGIZOINORANの掛け合い。後半のフェイザーでのSUGIZOエフェクターに迷う

が、INORANパートを弾けば問題なし。かっこいいアルペジオ

 INORANのピックスクラッチも渋かっこいい。

CDとは違い、バシっと終わるバージョン。

(4thシングル アルバム:MOTHER 9曲目)J原曲

 

TRUE BLUE

 19 IN MY DREAM (WITH SHIVER)

イントロのJのベースがコード弾き。

シンプルでかっこいいINORANのコード弾き。いまでも指が覚えている。初心者にはありがたい。

SUGIZOのギターソロはいろんな曲で23・24フレッドまで使う、22Fギターじゃだめなんだと。そこで買うギターは24Fになるが、今はオクターバーを踏んで弾くようにした自分。あんなに低く構えて弾けるのはさすがヴィジュアルのプロ。

いまはいろんなスタイルがあるけれど、あの頃はギターは低くてなんぼみたいに思ってました。

みんなで手を横に振って一体感があります。

ライブバージョンは最後にSUGIZOのギターソロで占めます。

(2ndシングル アルバム:EDEN 7曲目)J原曲

IN  MY  DREAM/SLAVE

 

20 BELIEVE 

みんなでジャンプがいい。

ドラムスタート。この曲はドラムがツタータに合わせてかっこいい。王道のLUNASEAを支えているのは真也だとよくわかります。

(1stシングル アルバム:EDEN 2曲目)SUGIZO原曲

BELIEVE

 

21 WISH

LUNASEAラストはこの曲です。鉄板ですね。

掛け声と銀テープ。

この銀テープを振る客席がきれいで、一体感がすごいのです。

ライブバージョンが入っているベストアルバムもありますが、やはりライブなのです。

途中のINORANアルペジオ。ここですね、かっこいい。

単純な明るい曲ではない。一度ブラックアウトからのまたメジャーへ。ブラックアウト中のベースラインがかっこいい。

ラスト前、SUGIZOの足元、忙しい。ペダル操作があのようにきれいにできないです。

若いんで、SUGIZOがギターぶん投げてます。

(アルバム:IMAGE 12曲目)J原曲

COMPLETE BEST

 

22 MOTHER

ラストのラスト。

個人への愛というよりは、大きな意味での愛というテーマだと思っている。

RYUICHIの声が響く。他のパートはシンプルに。INORANのギターの音がきれい。

光の使い方がすごい。

ヴァイオリンのSUGIZO。そしてRYUICHIに聞き入ってしまう。

(アルバム:MOTHER 10曲目)INORAN原曲

 

MOTHER (Single Version)

 


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 最後はピアノが流れるなか、全員でジャンプ。これ以上の一体感はなかなかない。

 2019年 30周年記念の年となりました

 

 

 

 

 

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