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「ザ・ウォーク」あらすじ・感想・結末【評価C+65点】興味ある方におすすめ。

 「ザ・ウォーク」

2015年公開。アメリカ作品。

ロバート・ゼメキス監督

出演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット シャルロット・ルボン

ザ・ウォーク (字幕版)

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あらすじ

これは実話である。

エッフェル塔の上で話す主人公フィリップ・プティ。なぜ、綱渡りをするのか。綱渡りは「死」の危険ではなく彼には「生」であり、「人生そのもの」だったから。

1974年、彼はワールドトレードセンターの2つのタワーにワイヤーを張り、綱渡りする夢をもった。まずはどうしてその夢を見たか。

1973年、フランスのパリで大道芸で生活していた。歯が痛くなり、歯医者に行ったとき、偶然、目にしたのが、高層ビルのワールドトレードセンターの建設の記事だった。完成すると世界一の高さになる。ビルとビルに線を引いたき、彼の運命・夢が決まった。

フィリップは幼いころ、世界一の綱渡りのサーカスを見て、綱渡り師になろうと思い、庭で練習する。ジャグリングなどの才能もあった。サーカスに忍び込み、世界一の綱渡り師パパ・ルディと出会う。しかし、パパ・ルディともめ、父ともめて、家を追い出され、大道芸で暮らしはじめる。

路上シンガーの女性アニーと出会う。アニーは夢の理解者となり、第一の共犯者ともなる。次の共犯者はジャン=ルイ、カメラマン。

夢を叶えるため、パパ・ルディに再度、教えをもらう。その都度、大道芸で稼いだお金を渡していた。

練習していたフィリップは残り3歩のところで落下しかける。危険なのは最後であり、油断や傲慢が死を招くと教えられた。

初めて、人前で、長距離の綱渡りのパフォーマンスをしたが、雑音や嘲笑で池に落下してしまう。

落ち込んでいたが、ノートルダム寺院で、名誉挽回を考えた。夜に侵入し、ワイヤーをかけ、夜明けに綱渡りを成功させ、名誉は挽回された。しかし、フランスでは評価されない、そのときにワールドトレードセンターが間もなく完成という記事を見て、アメリカへ渡る。

ワールドトレードセンターを実際に目にしたフィリップ。屋上へ。突き出た柱に乗り、下を見ると、すごい不可能と感じたが、より挑戦の決意を固めた。

 あらすじ②

パパ・ルディに相談すると、命綱をつけろといわれる。喧嘩するフィリップ。死んでほしくないというパパ・ルディに、ならば、あなたはつけるのかと聞くと、納得するパパ・ルディ。祖父の形見とお金をくれた。そのお金はフィリップがパパ・ルディに渡していたお金であり、パパ・ルディは「お前は私の継承者」と伝えるのだった。

ジェフが仲間になる。彼は数字の教師だが、高所恐怖症だった。離れたタワーへ、ワイヤーを飛ばすには、弓矢を使うことで解決。

工事中のタワーへ何度も入り、調査していると、フィリップの足にくぎが刺さり怪我をする。松葉づえで潜入すると、82階に勤める男に声をかけられる。フィリップをノートルダムで見たファンで、共犯者となる。通信機を買うときにも仲間を見つける。ほかにも二人仲間になり、決行前夜となる。仲間は延期を求めるが、工事の完了前でないととフィリップは決行を決める夜中に混乱するフィリップ、アニーともめるが、アニーに安心をもらう。

感想

「ワイヤーを渡るシーンは圧巻と絶妙」

決行前の作戦遂行は、スパイもののように楽しめる。そこがピークだと思っていた。あの場所での綱渡りは、ゆっくりとスローモーションや気持ちの表現が主で、そんなに長くないと思っていたから。しかし、綱渡りのシーンがすごい。ただの合成映像ではない。フィリップの行動・感情・映像の見せ方。まるで、そこにあるような、それでありながら、ありえない動き。高所恐怖症の人でも、見るべき。

個人的には、数学教師のジェフに共感。状況とはいえ、あの手伝いはね・・。そこは背筋が寒くなる高所恐怖症あるあるでした。

音楽も見事な入り方。

まったく興味がないというのでなければ、ぜひ見てほしい作品です。

 

ザ・ウォーク IN 3D(通常版)(2枚組) [Blu-ray]

ロバート・ゼメキス監督というと「フォレスト・ガンプ」

ジョセフ・ゴードン=レヴィットは「スノーデン」の主役があります。

音楽はアラン・シルヴェストリ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など同監督の作品を手掛けています。

 

結末①

決行当日、ワイヤーを張り、綱渡りをする準備にかかる。エレベーターが使えないが、粘って乗ることができた。3人が110階に行くことができたが、警備の見回りが来て、一人は下りた。フィリップと数学教師ジェフの二人は隠れたが、工事の途中で下まで空洞の梁に座る緊張状態だった。暗くなって1時間が経過し、移動する2人。ワイヤーを弓矢で打つ合図をするが、何分たっても到達しない。裸になったり、あちこちと探すが、タワーの外側の縁に落ちていた。回収し無線機をつなぐ。一度、警備員が来るが、他の警備仲間の無線で発見を逃れた。

ワイヤーをつないでいる途中、ワイヤーがしたへ落ちてしまう。時間をかけて、引き上げ、ゆるみを直す。ジェフは高所恐怖症でありながらタワーの脇へ降りて手伝う。ゆるみが直ったとき、一人の男が上がってくる。向かい合う両者。男は何も言わず、ただうなずいて降りて行った。いまでも、その男のことはわからない。

衣装に着替えるフィリップ。タートルネックを落としてしまうが、やると決意するのであった。

ワイヤーへ足をかける。バランス棒を持つ。周りの世界が消えていく。街のざわめきも聞こえない。静寂。

一歩踏み出し、彼は綱渡り師になった。

結末②

渡っていくフィリップ。下から見上げるアニー。喜ぶジェフ。途中でもワイヤーは安定し、パパ・ルディに感謝した。反対側の北棟へ、写真をとるジャン、たどり着くフィリップ。 南棟を見つめた。

音楽「エリーゼのために」

エリーゼのために

エリーゼのために

 

 南棟へ戻るフィリップ。途中、感謝の態度を示す、膝をつき、ワイヤーに、タワーに、NYに。

北棟へ二人の警官がいた。北棟の近くまでいくが、反対を向いて、南棟へ向かう。ここまでは警察も追ってこれない。

途中でタブーではあるが、止まって下を見るフィリップ。気持ちは晴れやかだ。

南棟にも警察がきて、真ん中にとどまるフィリップ。棒を足に置き、バランスをとったり、寝転んで空を見上げる。すると、鳥がにらんでいた。雲行きもあやしくなっていた。そろそろ限界だった。ヘリが旋回し、警告する。ジェフがワイヤーを警察が切ると言っていた。

フィリップは、帰りを決意する。誇りを胸に。

終了を告げるが、まだ3歩残っていた。棒を投げつけ、タワーへ飛び移った彼は

「私はフィリップ・プティ。ワイヤー・ウォーカー」と言うのであった。

警察に捕まったフィリップ。ワイヤーは役目を終え、ゆるまされていった。

拍手喝采を浴びるフィリップ。警察官にも讃えられる。取材を受けるフィリップ。ニュースは世界に知れ渡った。

判事の罪の判決は、綱渡りを今後は安全な場所で子供たちに見せること。

お酒を酌み交わす仲間たち。嫌われていたワールドトレードセンターはいまやみんなに好かれた。タワーに命を吹き込んだからだと。

アニーらはフランスへ帰った。自分の夢を見つけると。

フィリップはタワーに自由に登る権利の特性チケットをもらった。何度もタワーに登り、フィリップは綱渡りした感覚を思い出した。

特別チケットの期限は線を引かれ、「永遠」と記入されていた。

 

THE WALK

 

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nanndemohajimete.hatenablog.com

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2019.8.6追記 

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スマニュー砲は、一気に検索が増えますね。ありがたいことです。

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