今週のお題「わたしと乗り物」
たくさんの映画には乗り物が数多く出てきますね。その中でも、車のシーンが印象的な映画を4本紹介します。
映画
「ギルバートブレイク」
1993年 アメリカ制作
主演 ジョニー・デップ レオナルド・ディカプリオ ジュリエット・ルイス
家族のために街をでることができない青年が、移動生活をしている女性との出会いや家族の出来事を経て、変化していく物語。
映画の冒頭、そして大事な場面で、車がやってきます。同じ風景でも、感情・心境でまったく違うものとなる。素晴らしい車の使い方。
映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
1985年 アメリカ制作
主演 マイケル・J・フォックス
タイムマシンの「デロリアン号」にて、過去へ行く物語。いろんなタイムマシンがありますが、これほどハラハラドキドキする乗り物はないでしょう。空飛ぶ車など、まだできてはいませんが、いつか完成したときに、この映画の話になるでしょうね。伏線もうまく回収して、素晴らしい作品です。
映画
「ワイルドスピード7 SKY MISSON」
2015年 アメリカ制作
主演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー
監視プログラム「ゴッドアイ」をめぐり、秘密組織と戦うドミニクたち。
高層ビルから「Wモーターズ・ライカン ハイパースポーツ」を奪うシーンがあり得ないけど、カッコイイ、ド直球に目に焼き付く映像を見せられる。
そして、ラスト、2台の車が並走して、別れていく。叙情的なこのシーンがこの映画の魅力を何倍にもしている。
映画
「トランスフォーマー」
2007年 アメリカ制作
主演 シャイア・ラブーフ
金属生命体「トランスフォーマー」たちが、地球で戦いを繰り広げる。人間と仲間となった「バンブルビー」。昔、アニメでやっていたのを実写化。車がロボットに変身するのは、いつの時代になるのか、それともないのか。カッコイイのだが、生命体なので、お茶目なシーンもあり、愛着が湧いてしまいます。
音楽
「イージュー★ライダー」
1996年
アーティスト 「奥田民生」
目的地もないままに、快適なスピードで、ドライブしたくなります。
乗り物は映画のときはド派手になってますが、現実では安全運転で行きましょう。煽り運転に皆様も自分も遭わないように、願いまして。
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