「映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(2008年)あらすじ・感想・結末【評価D50点】

 「映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」

2008年。日本アニメ。

ゲスト 声の主演・出演 小島よしお 下平さやか(テレビ朝日アナウンサー)

内容・賞など 劇場版第16作目

映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者

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あらすじ

ドン・クラーイ世界を救うには「金の矛」と「銀の盾」があり、それを探せるのは「銅の鐸」そして扱えるのは選ばれし勇者だけ。ある男は帝王ダークの支配から世界を守るため矛と盾を人間世界へ身を犠牲にして送った。

しんのすけアクション仮面の「アクションソード」を購入する。しかし家に帰るとソードは「ものさし」に変わっていた。

しんのすけは、捨て犬「クロ」を拾ってシロと一緒に育てる。

夜になると、不思議な世界が現れ、ダークの男の手下がしんのすけを誘惑するが断る。

朝のTVには「小島よしお」が登場。

そんなの関係ねぇ?春夏秋冬version?

また夜に今度はダークの女の手下がしんのすけを誘惑。クロは手下に吠えるが、誘惑にかかり、闇の世界の扉を開けてしまう。

次の夜になると少女「マタ」が現れ、しんのすけは選ばれた勇者だと言われ、マタはお父さんとの約束でしんのすけを守ると約束する。

闇の世界の扉が開かれたことで、世の中はどんどん喧嘩や理不尽、いらいらなどが増えておかしくなっていた。しんのすけは夜の出来事をひろし・みさえに話をするが信じてもらえない。

また男の手下が現れるがマタが現れて戦いになる。飛行機に変身するマタ。見事に手下をやっつける。

今度は女の手下がきて時間を止めるのだが、マタのせいだと騙されてしまう。マタを信じれず、下敷に封印してしまう。

どんどんおかしくなる世界。アクション仮面は平和になったので勉強を教える番組を始める。しかも超難しい「微分積分」だった。

しんのすけが窓のヘンな一部と触ると「夜」が広がり、世界が夜のままだとわかり、しんのすけの話を信じ反省するひろしとみさえ。

野原一家 緊急会議開始!

感想

「武器・変身・仲間とファンタジーたっぷりの作品です」

小島よしおが流行っていたでしょうか。DJ OZMAは「裸」繋がりらしいです。そんな騒ぎもありましたね。

しんちゃんが騙されて失敗し反省するところがいいです。「謝って済まないこともあるんだよ」というのは核心をついた言葉。それでも真剣に反省し進もうとする姿が大事だと。

わかりやすいストーリーでいいです。

 

 評価 D 50点 安定のおもしろさです。

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結末

下敷きになったマタを元に戻すとマタに怒られるしんのすけ。マタは叩こうとするが、しんのすけの真剣な覚悟をみて、叩くのをやめる。そして、あらためて世界を協力して救おうとマタと野原一家は誓う。

女の手下が現れるが協力して倒す。すると、帝王ダークが来て竜に変身する。野原一家も合体キャラに変身してダークを撃破し、光が戻った。・・と思ったが、また時間が止まり、ダークは生きたままだった。石にされたマタ。

ピンチになったときにきたのは「クロ」、クロは「銀の盾」だった。しんのすけが拾って育てたことは正しかった。そして、「ものさし」は「金の矛」に姿を戻した。ものさし・クロを大事にしたしんのすけに力を授ける矛と盾、帝王ダークを見事倒すことに成功した。

なんでも望みを叶えてくれるという矛と盾に望んだことは「マタを元に戻して」

石から治ったマタと抱き合うしんのすけ。ドン・クラーイの世界へ戻るマタたち、しんのすけは「なんとなく頑張る」と。「素敵な言葉」だねとマタは言ってお別れする。

いつもの生活が戻る春日部。すごい冒険をしたしんのすけ

「マタにまた会えるといいな」

 

The Hero of The Gold

 

映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者 (えいがおはなしシリーズ)

 DJ OZMA「人気者でいこう!」

人気者で行こう!

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