ライブ・セットリスト曲紹介
「30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- DAY2 」
2019年6月1日
アーティスト 「LUNASEA」
武道館での30周年記念ライブ。シングルの曲中心にニューシングルの曲も演奏された。
1 LOVELESS
原曲 SUGIZO
トリプルネックが光るオープニングにふさわしい名曲。Jのベースがうなる。
MOTHER、ベストなどに収録。
2 TONIGHT
原曲 J
終幕前のシングル。Jらしいストレートな曲。単純ながらも聞けばこれだとわかるINORANのリフ。
3 Rouge
原曲 SUGIZO
走るSUGIZOのリフとサビのカッティングがかっこいい。エンディングもビシッと決まる。
4 END OF SORROW
原曲 SUGIZO
LUNASEAヴィジュアル全盛期の名曲。SUGIZOの長音が響く。
5 TRUE BLUE
原曲 J
SUGIZOの単音リードギターに、ギターふたりの掛け合い。ノイズプレイにシンプルなJのベース。LUNASEAらしさが詰め込まれている。
6 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
原曲 SUGIZO
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」オープニングテーマ
新曲として披露。JのAメロのベースがLUNASEAの王道リフでかっこいい。
7 FACE TO FACE
原曲 INORAN
INORANパーカッションバージョン
MOTHER収録(このバージョンはライブのみ) 迫力のあるINORANの叩きっぷりはライブならでは。
8 RAIN
原曲 INORAN
アコースティック、バイオリンバージョン
ROSIERカップリング曲、SINGLESのDISC2にも収録。
通常バージョンも名曲だが、このバージョンも素晴らしい。
9 DRUM SOLO
和と融合
10 BASS SOLO
11 BLUE TRANSPARENCY(限りなく透明に近いブルー)
原曲 INORAN
ファーストアルバムとセルフカバーアルバムに収録。ライブでは前奏が付き、否応なしに盛り上がる。指引きのSUGIZOのプレイ、Jの走りまくるベース。
12 I FOR YOU
原曲 SUGIZO
コード弾きから始まる、あの音作りにSUGIZOサウンドがある。唯一無二の音。
13 BLACK AND BLUE
原曲 SUGIZO
LUV収録。アルバムの曲ではあるが、名曲中の名曲。ジャジーでありフュージョン系のSUGIZOのリフに吸い付くようなドラムとの融合。裏打ちのINORAN。広がりのあるサビのボーカルから全員一体化のコーラス。自然と手を頭上でクラップし、自然と手を横に振るのが当たり前のようにそこにある。この曲には自然とそうさせる力がある。
14 IN MY DREAM(WITH SHIVER)
原曲J
INORANの単純ながらも重ねた音を変えることで印象を作るイントロにコード弾きのベース。爽やかで壮大なギターソロ。ライブバージョンは終わりがかっこいい。
15 TIME IS DEAD
原曲 J
ファーストなどに収録。
シンプルなJのベースを聞く。そこに見事なカッティングのギターが重なる。
16 ROSIER
原曲 J
LUNA SEAはこれを聞く。これを聞いてくれ。
疾走感・掛け合い・リフとアルペジオ、ドラムの力強さ。ボーカルのかっこよさ。渾身の一曲。
17 悲壮美
原曲 SUGIZO
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」オープニングテーマ
新曲として披露。壮大な広がりをみせるLUNASEAバラード。
18 Dejavu
原曲 SUGIZO
IMAGE収録。LUNASEAはこれで始まるといっても過言ではない曲。王道のリズムパターンは心に沁みついている。
19 WISH
原曲 J
IMAGEやPERIODなどに収録。
銀テープはこの曲とともにある。どんな時代でもこの曲があり、その時代ごとにいろんな表情を見せる。PERIODにはライブ盤をスタジオ収録したものが入っている。INORANのソロが響きわたる。
20 FOREVER & EVER
原曲 J
STYLE収録。ロングバラード。「どこまでたどり着けるのか確かめたくて」、あの時代に問われた答えは、今も走り続けることなのかもしれない。まだまだ続くとメッセージしてくれた記念ライブのエンディングにふさわしい名曲。ラストのINORANのコーラスギター音はいつまでも心に響き続ける。
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