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🎬「友だちのうちはどこ?」評価・あらすじ~結末(1987年・イラン)

映画「友だちのうちはどこ?」

監督 アッバス・キアロスタミ

主演・出演 ババク・アハマッドプール

内容・賞など 友だちのノートを返すために友だちの家を探す物語。 職業俳優を使っていない。イランのファジル国際映画祭最優秀監督賞受賞。監督のキアロスタミは小津安二郎の大ファンと公言している。

 

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あらすじ・結末

小学校で、友達のモハマッドが先生が宿題のノートを忘れ、もう何回もしていて同じことをしたら退学と怒られていた。
主人公アハマッドは友達のノートを持って帰ってきてしまい、このままでは友達が退学になってしまうと思い、返しに行こうとする。母の制止や家がわからず、家に戻ったり、おじいさんに邪魔されたり、ノートを取られて、破かれたりし、友達の家族と思ってついていっても違っていた。

老人が知っていると一緒に連れていってくれたが、そこも友達の家ではなく、夜になっいて、とうとう友達にノートを返せずに家に戻ってきたのだった。そして宿題を夜遅く、ご飯も食べずに始める。
 翌日、アハマッドは遅れ、先生が宿題をやってきたか確認しにの席を回る。まもなく友達の番になりそうなとき、アハマッドがきて友達に宿題を代わりにやったよとノートを返す。先生が友達のノートを調べ「よくやってきた」と言うのだった。

感想(良いところ・残念なところ・なんともいえないところ)

良いところ、プラスポイント

・宿題、子供のころを思い出す

・靴を脱ぐ文化

・宿題を代わりにやる

・ラストのドキドキ

やっていない宿題をチェックされるのだが、先生は後ろから順番に迫ってくる感(共感)

・ギリギリで宿題をしてもらったノートを渡された友達

・先生のチェックに間に合い、ホっとする

 

残念なところ

・先生が厳しすぎ

・ノートぐらいで退学って

・お母さんが厳しい

・家事に赤ちゃん

・じいさんは、なんでもげんこつで覚えさせられた

・ノートやぶかれる、なのに本題は無視される

・子供だからって、あまりにもないがしろにされすぎ

・じいさんがよくしゃべる、文句ばかり

・もう夜なのに帰してくれないじいさん

・ドアまで一緒に行ってくれたらいいのに

・結局、渡せない

 

なので、残念なところは特になし

 

なんともいえないところ

・靴下に穴、昭和の頃のよう

・家事に赤ちゃんの面倒

・にわとり、父ちゃん怖い

我が家はそういう感じでした。幼いころは。

・子供は家の手伝い

・夜の犬は怖い

・夜になると落ち着いたのか両親は優しい

 

 

まとめ

「昭和中期を思い出させる背景と子供の頃、たしかにそうだったと感じる作品」

なんとも言えない部分に昭和感というのを感じる。自分の幼いころより、もう少し前の時代だろうか。共感というものは、体験しているかいないか、ずいぶんと別世界のものかどうかという要素が大きく、自分のように半端にひっかかっていると、なんとも共感しづらかった。

ありがちなミスを取り返そうとする子供の気持ちと行動、そしてうまくいかないが、最後は逆転セーフ。とラストのための前振りが長く、大変だけれども、見た後は納得の作品です。

 

 評価 D 50点 

子供の不安と視点と日々が大ごとと感じられる作品

 

Where Is the Friend's Home?

 

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