勉強はできなかったけれど、漫画は読んだ。ファミコンもした。そしたら勉強できるようになった。

こんにちは、毎日ただ続けているだけじゃダメというサイトを見て、奮起したり落ち込んだりの毎日系ブロガーふつ映です。

今週のお題「一気読みした漫画」

ある方の記事を読んで、小さい頃を少し思い出しました。

僕は世間でいうバカでした。体が弱いというのもあったのか、休みも多かったようで、勉強できない子。成績は（その頃は５段階）４というのは見たことがなく、１・２もたくさんありました。別に１というのがダメとかも感じることなく、４なんて誰かとっている人がいるんだろうか、ぐらいの感覚で、１ってけっこう珍しいというのも後で知ったものです。他人の成績を見るという関心すらなかったですね。音楽も１という芸術性もなし、父が絵がうまかったのに、美術はダメ。途中、うまく書ける時期もあったような気がしますが、アメトーークの絵心ない芸人を見ると笑ってしまうけど、僕はそっち側だなと、動物は同じ向きしか書けないなと。

家で勉強はせず、というかやるという考えはなく、宿題を提出した記憶もなし。か、幼いときの記憶がない。１か月ほど入院していたようだが、その中の記憶は血管が薄くて何度も針の差し直しをされて泣いたとか、千羽鶴をもらったぐらい。今考えたら千羽鶴もらうってよっぽどだったのではと思いますね。それじゃ、小学生の卒業式で母が最初から泣いていたのもよくわかります。

勉強のしない僕の思い出は漫画を読む、ゲームをする、のみ。あとは兄弟げんか。ばかな弟は兄姉の面倒くさい相手だったでしょう、ほんとお疲れ様でした。（今もかもしれませんが）

そんな僕が小さいころに読んでいた漫画はこちら。前にも紹介したことがあります。

キャッツアイ

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シティーハンター

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ドラえもん

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そして、手塚治虫

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見えづらいと思いますが「きりひと賛歌」

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タッチ

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全部、家族のもので、僕が買っていたものはここにはありません。中学生くらいから自分で買ってスラムダンクとかダイの大冒険などジャンプ作品を中心に買いましたがドラゴンボールやキャプテン翼・キン肉マンは兄が買っていたものを継いだだけで、僕にとって我が家は、今でいうマンガ喫茶でしたね。父は難しい本ばかりで、徳川家康とか家康とか家康とか、、他を覚えてないし、読んだことがありません。あと、よく読んでいたのが、なんでも大辞典みたいなやつで、インデックスがついている全７・８巻のもの。ア～、次はエォ～、な感じで今の電子辞書やネットみたいなものですね。

とにかく読みました。が記憶にはほとんど残っていない。僕は記憶が弱いようで、人の顔は覚えられない、新しい記憶は古い記憶をだるま落としのように弾き飛ばし、容量がない。だからデータ集めをしているかなと思います。兄は相当なデータ魔でした。

なので、何巻がラストかも覚えていないし、火の鳥のような輪廻ものは、？？だけれども読みました。TVでクイズ番組、セリフ当てクイズがあって、絶対これ何度も見たからわかると思っても違っている。

でもとにかく漫画読みました。

そしてファミコンしてました。これは兄が買ってきたものを、見てるというのが多かったかもしれません。一番最初はたぶんマリオブラザーズかポパイか。ドラクエを友達の家で見たときは何のことをしているかはわからず。でも、友達もあんまりわかってなかったと思います。城の神の祝福で回復する場所で、何度もずっと祝福受けてましたもの。最近、ワクチン接種並んでるねからドラクエ並んだ話になりました。

スポーツ・旅行は両親が、サッカーは兄が、本は姉が、きっと家族みんなが好きなのかな、そしてそれをちょっとすべてかじったのが僕。半端な多趣味、だけれども、そんな僕はやりたいことがたくさんあって楽しい。

そしてタイトル通り、小学生の高学年でなんか勉強ができるようになっていきました。初めて５を取ったのは数学でした。それからはちょっと勉強の虫になりましたね。５は嬉しかった。兄姉が家から出ていくと一人となり、ゲームと漫画と勉強という生活へ。

漫画もゲームも大切だったな、僕の脳を活性させてくれたのは、手塚治虫とファミリージョッキーたちだったなと思います。

そしてもう一つ大切なこと。僕が母に言われたこと、「友達がいてよかったね」引きこもりにならなかった、今、社会生活を送れているのは家族と友がいたからですね。最近みた映画で行っていました。幸せとは他人と分かち合ったときだと。