映画紹介アーカイブ🎬「蜩ノ記」#映画 #映画鑑賞 #感想 #評価

こんにちは。

最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2019年1月にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は紹介する作品はこちらです。

 

蜩ノ記

蜩ノ記

蜩ノ記 (祥伝社文庫)

蜩ノ記(ひぐらしのき) DVD(特典DVD付き2枚組)

2013年 日本

直木賞作家の葉室麟のベストセラー小説を映画化。

「無実の罪だが3年後に切腹することを命じられた武士(役所広司)と、その監視を命じられた青年(岡田准一)との交流を描く」

 

役所広司岡田准一の交流もいい部分ではあるが、役所広司の息子が友のために行動することがいい」
 
必ず死ななければいけないというのは、本人にしても家族にしても辛いこと。まして、無罪なのだから。
それでも受け入れる侍魂
そこに惹かれる青年武士は、どうやって生きるのが正しいのかを学んでいく。
そんな特殊状況は、現代では死刑囚ぐらいだろうが、感覚は違うだろうし、あの時代ではたくさんあったのだろうか。死刑囚はいつ執行されるかはわからないから、必ずいつと決められた切腹への日々は重たい。
 
好きなシーンは、侍の息子が、理不尽な殺された方をした農民の友のために、偉い人の家へ乗り込んでいく。
切腹は覚悟の上。
小さい子供でも侍の魂は引き継がれている。
手助けする岡田准一。彼も処罰は覚悟の上。
侍にとって、主に刀を抜くことはご法度なのに、正しいことをなさねばならぬ、と奮闘する。
農民だろうが、侍だろうが、友は友。悪いものは悪い。という心意気がいいです。
 
岩手県遠野市を中心としたロケのようで、素晴らしい風景も広がる作品です。
 
イベント:父の日

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 


www.youtube.com

 

「子供でも侍としての誇り!」

 

評価E 40点

 

 

コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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