こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「ストリートオブファイヤ-」
1984年 アメリカ作品
「ストリートギャングに拉致された人気ロック歌手を助けるため、元彼は敵アジトへ乗り込む」
「ロックとアクションが激しく・かっこよく炸裂する」
ロックンロールの寓話であると、テロップが始まり。
普通のアクション映画ではなくて、ロック音楽を聴きながら、対決物語を楽しむ作品となっていた。
驚いたのは、あれだけ爆発や戦いをしているが、誰も死なない。
銃もガンガン使っても、そもそも殺そうとしていない。
バイクに当てれば誰も死なないという主人公の言うとおり、誰も死なないのですね。
そこが寓話なのでしょう。徹底しています。
一緒に戦ってくれる女兵士マッコイ・エレンのマネージャーなどもいい味を出しています。ちょっと大げさな表現もこの寓話だからこそなのか。
最後は、ドンパチ、全員でやりあうかと思えば、違います。
堂々とタイマンです。最初はハンマーで。
やっぱり、対決の解決はこぶしとこぶしのぶつかり合い、少年漫画のような展開もかっこいい。
そして決着がつけば、しっかりと引き上げていきます。潔い。
ラストも渋かっこよく旅立っていきます。
「ロックとタイマン」
評価D 50点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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