こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「アルマゲドン」
1998年 アメリカ作品
「21世紀末、惑星が地球への衝突する予測。人類の存亡をかけて、宇宙へ飛び立つ」
「ブルースウィルスと娘との最後のやり取りが切なかっこいい」
ストーリーは、世紀末らしく、災害で人間の絶滅というものが多い時期でした。
ギリギリで回避するのは、アメリカ映画らしく王道でありますが、
この作品や、自然災害ものは、途中の犠牲がたくさんなのも特徴かもしれません。
映像やどったんばったんな派手さは今のものにはかなわないかもしれませんが、後半は飽きのこない展開だと思います。
ずいぶん昔の作品なので、いろいろ感想はあるかと思いますが、
飛び立つときに向かう横並び(Gメン・・)は、ゆっくりユラユラでアルマゲドンの代名詞。
エンディングテーマは名曲ですね。素晴らしいラストだと思います。
好きなところは、画面越しの父と娘の会話ですね。
遠くに離れているので、会話はできるのに触れ合えない、そして時間もない。
娘がモニターに触れて、もう少しは・・というところで映像が切れるところですね。
父は言いたいことだけ言って、かっこよく終わるみたいな、美学なんでしょうが、残されるほうからしたら、まだ言うことあるのに。。みたいな切なさがあります。
普段から言うことはしっかり伝えて、もう話すことない、までしておきたいんですけど、そんな風にうまくはいかないですよね、と思ってしまいます。
イベント:父の日
「父から娘へ」
評価B+ 75点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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