こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「アーロと少年」<洋アニメ>
2015年 アメリカ作品
「絶滅せずに生き残った恐竜たちが高度の文明をもった地球で、恐竜と人間の子供の大冒険がはじまる。ディズニー/ピクサー作品」
「姿・形・言葉は関係ない。家族が大事。大切なものを守る気持ちが大事」
いろんな作品にある設定の置き換え作品をアニメで。
恐竜は話すことができて、作物を育てています。飼育もしており、鶏なども飼って農耕で生活しています。
少年は、話すことができません。匂いなどを感じる力は強く、野生的です。
一番下の恐竜アーロは、なかなか仕事がうまくすることができない。
あるとき、貯蔵の食糧を少年が食べにきたことで、アーロの生活に変化が起きます。
旅に出てしまったアーロは少年と行動をともにするのですが、
徐々に信頼関係を築き、お互いの良さと不足を補いあいながら進むという話ですね。
いいシーンは家族というものをお互いに感じるところです。
少年とアーロは話すことはできませんが、地面に丸を書いたりして、家族というものを認識しあうのです。
文化や言葉は通じなくても、共通する意識。家族の大切さ。
置き換え作品の良さは、立場が変わっても、変わらないものがあるというテーマです。恐竜が主人公というのは大胆ではありますが、こんな世界があってもいいです。
終わり方も王道で好きです。子供の周りをぐるっと回るアーロ。やっぱり家族は大事ですね。家族と成長を描いた、家族みんなで見てほしい作品です。
「置き換えファンタジー」
評価C 60点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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