ライブ・セットリスト曲紹介
「LUNA SEA UN ENDING STYLE TOUR FINAL Christmas STADIUM 〜真冬の野外〜 」
1996年12月23日 横浜スタジアム
アーティスト 「LUNASEA」
アルバム「STYLE」ツアー最終。ソロ活動のために一時活動休止をすることが発表された。
WOWOWで生中継(東海林のり子の司会)約3万5千人がツアーファイナルを共にした。
1 WITH LOVE
原曲 SUGIZO
(アルバム:STYLE1曲目)
2 G.
原曲 J
STYLE2曲目収録。うねるSUGIZOとJ、気合のJの声。
3 END OF SORROW
原曲 SUGIZO
シングル。LUNASEAヴィジュアル全盛期の名曲。SUGIZOの長音が響く。
4 SLAVE
原曲 J
IN MY DREAM(WITH SHIVER)のカップリング
ファンクラブの名前でもあり、イントロのSUGIZOのフェイザーが印象的。
5 1999
原曲 SUGIZO
STYLE収録
LUNASEA刻みが聞ける曲
6 Ray
原曲 SUGIZO
IN SILENCEのカップリング曲。SLOWでありながら、力強いギターとボーカル。
7 RA-SE-N
原曲 J
STYLE収録。CDよりライブ版のゆっくりをじわじわと聞くとより良さがわかる。若いころはそんなでもなかったが。
8 SELVES
原曲 INORAN
STYLE収録、最終曲。
Drum solo
BASS solo
9 Dejavu
原曲 SUGIZO
IMAGE収録。LUNASEAはこれで始まる。みんなでデジャブジャンプ(アルバム:IMAGE 2曲目)
10 DESIRE
原曲 SUGIZO
SUGIZOのコード弾きのリフとベースがうねる。
(6thシングル アルバム:STYLE 9曲目)
11 FATE
原曲 SUGIZO
高速ナンバー 短い曲である。音符も結構数があり、ドラムのバスドラがすごい。セルフカバーアルバムでのバスドラは圧巻でした。
(アルバム:LUNASEA 1曲目)
15 TIME IS DEAD
原曲 J
イントロの声の掛け合いがライブバージョン。そして、本イントロのシンプルJのベースとSUGIZOのカッティング。カッティングの音も弦に触れるフレットでまったく音が違うので、これも練習した名リフ。
Jがぐるぐる回ってガンガン弾くのが魅力の曲。INORANが底でSUGIZOとJをつなぐ。
ギターソロは中央でライトを受けて激弾き。
みんな集まって、最後はビシッと決まる曲。
(アルバム:LUNASEA 2曲目)
13 IN FUTURE
原曲 J
激しいSUGIZOのリフとJのベースが走る走る。
あんな動きながら弾ける曲でないです。譜面もすごいことになっています。
SUGIZOのリフは自分は小指がもげそうになります。
この疾走感、LUNASEAが突っ走ります。
ギターソロの後、SUGIZOのSTOP&GOがしびれます。
(アルバム:MOTHER 7曲目)
14 ROSIER
原曲 J
LUNASEAといえば、この曲とあのバラード。
Jがマイクスタンドを投げるのはいつ見てもいい。
この曲の肝はINORANのアルペジオとサビのパート。これがあって成り立つ。
CDとは違い、ラストはものすごい音符の数、ドラムも大変なことに。真矢の体力はどんだけあるのか。何度聞いてもいい名曲。
(3rdシングル アルバム:MOTHER 2曲目)
15 HURT
原曲 J
シンプルな縦のりを全員が合わせてくるグルーブ感。名曲。聞けば聞くほど、弾けば弾くほど病みつきになる。
(アルバム:STYLE 3曲目収録)
16 MOON
原曲 SUGIZO
(アルバム:LUNASEA9曲目 アルバム:IMAGE11曲目)
2つのアルバムに入る大事な曲目。イントロのSUGIZOディレイが美しい。ラストのボーカルとドラムの融合、光のビジュアルに吸い込まれる。
17 IN SILENCE
原曲 SUGIZO
LUNA SEA初のタイアップ。
(8thシングル アルバム:STYLE10曲目)
空・宇宙・海のようなSUGIZOディレイの広がりとINORANのアコギ。2番からのドラムとベースのリズム。どう考えても合わさらないものが完璧に融合した名曲。
18 IN MY DREAM 「WITH SHIVER」
原曲 J
イントロのJのベースがコード弾き。
シンプルでかっこいいINORANのコード弾き。
SUGIZOのギターソロはいろんな曲で23・24フレッドまで使う、22Fギターじゃだめなんだと。そこで買うギターは24Fになるが、今はオクターバーを踏んで弾くようにした自分。あんなに低く構えて弾けるのはさすがヴィジュアルのプロ。
いまはいろんなスタイルがあるけれど、あの頃はギターは低くてなんぼみたいに思ってました。
みんなで手を横に振って一体感があります。
ライブバージョンは最後にSUGIZOのギターソロで占めます。
(2ndシングル アルバム:EDEN 7曲目)
19 WISH
原曲 J
LUNASEAラストはこの曲です。鉄板ですね。
掛け声と銀テープ。
この銀テープを振る客席がきれいで、一体感がすごいのです。
ライブバージョンが入っているベストアルバムもありますが、やはりライブなのです。
途中のINORANのアルペジオ。ここですね、かっこいい。
単純な明るい曲ではない。一度ブラックアウトからのまたメジャーへ。ブラックアウト中のベースラインがかっこいい。
(アルバム:IMAGE 12曲目)
一時休止発表
20 FOREVER & EVER
原曲 J
STYLE収録。ロングバラード。必ず戻ってくると約束した後のこの曲は切なくもあり希望でもある。
(アルバム:STYLE6曲目)
サイドバーにお気に入りの皆様のリンクがあります。ぜひどうぞ。
過去のおすすめ作品
お気軽に👆登録してください。
画像はAmazonアソシエイトからの公式提供、もしくはブログ主本人の撮影画像です。